芝居や本などで楽しくさまよう日々の記録。

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読書

堀川アサコ「幻想郵便局」


就職浪人だった主人公の特技は「探し物を見つけること」。
これがなぜか決め手となって郵便局へのアルバイトが決まったのだけれど、その郵便局は普通の郵便局ではなく、死者と生者のあいだを取り持つ不思議な場所だった…。

生きることと死ぬこと、そんな深遠なるテーマをのほほんとした筆致でユーモア交りに明るく語る物語です。

終盤に不穏な展開を迎えてサスペンス混じりになりつつも、語り口がやはりほんわかしているので、どこかのんびりとした印象のままでした。読みやすくてほわほわした雰囲気は良かったです。

死者はこの世にかたちとしていなくなっても、
心の中には生き続けている。

……いや実は、それだけではなくて、
どこかちがうかたちで生き続けているのだ。

というどこかほっとできる希望を得ることのできる、
やさしいお話でした。


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*チケットゲット:「イキウメ・聖地X」プランクトンの踊り場というタイトルもよかったけどなあ~
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hito1124

Author:hito1124
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