芝居や本などで楽しくさまよう日々の記録。

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読書

はらだみずき「ぼくの最高の日」


老バーテンダーがひとり営む地下のバー「ピノッキオ」につどう人々のエピソードを描いた連作短編集。

表題作は人生最高の日の話を知ればその人を知ると唆された女性が、別れた恋人にその問いを投げかけるお話ですが、胸苦しくなるような切なさとまぶしさのあるエピソードがとても印象的でした。

そういう運命の不思議や一筋縄ではいかないところがあるのが、人生の面白さと悲しさなんでしょう。

そしてその感情の混沌を、このバーがすっと鎮めてくれる。そんな居心地の良い雰囲気を物語から、感じたのでした。

もうひとつ気に入ったのは、切り取られていたアルバムの話。これもまたなんとも切なくて甘酸っぱい青春のひとときでした。素敵だなあ。しみじみ良いなあ・・・


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※現在読書中・・・「サブマリン」安定しておもしろいなあ。
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hito1124

Author:hito1124
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